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【箱根ガラスの森美術館】JR小田原駅から箱根登山バスで行くアクセスのメリットとデメリット

光の回廊 便利なお役立ち情報

箱根ガラスの森美術館へのアクセス方法は、公共交通機関と自家用車やレンタカーの利用が可能です。

利用したのは、JR小田原駅から箱根登山バスに乗って箱根ガラスの森美術館へ向かう方法です。

  • 所要時間はどのくらい?
  • いくらかかるの?
  • 荷物も多いし座りたい!

箱根ガラスの森美術館へ行く予定のある方は是非チェックしてください。

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【箱根ガラスの森美術館】JR小田原駅から箱根登山バスで行くアクセスのメリット

東海道新幹線で各地からJR小田原駅に到着したあと、箱根ガラスの森美術館へ行く方法はバスだけで行くか、箱根湯本駅まで電車で行き、そこからバスに乗り換えるかです。

JR小田原駅東口のバスターミナル E4番のバス停 T桃源台線は下記の場所から出発します。

JR小田原駅からバスを利用するメリット

  • 乗り換えなしで行かれる
  • 電車+バスより安く行かれる
  • 始発なので、座れる確率が高い

乗り換えなしで行かれる

大きなスーツケースを持った旅行者が多い中、移動だけでも大変です。
JR小田原駅から箱根登山鉄道に乗って、箱根湯本駅で降りてバスに乗って・・と考えると乗り換え無しで箱根ガラスの森美術館に到着できるのは、ありがたいし楽々です。

乗車時間は約40分です。

電車+バスより安く行かれる

JR小田原駅から箱根ガラスの森美術館まで、片道 おとな 1120円 

JR小田原駅から箱根湯本駅まで箱根登山鉄道で、片道 おとな 360円
箱根湯本駅から箱根ガラスの森美術館までバスで、片道おとな 840円

80円ですが、バスだけで行く方が安いです。

箱根を広範囲に移動するのなら、箱根フリーパスを使った方が箱根登山電車をはじめ8つの乗り物が乗り降り自由で、お得です。

始発なので、座れる確率が高い

バス停は E4 係りの人もいるので、安心です

箱根ガラスの森美術館へ行くバス T桃源台線 は、JR小田原駅が始発です。
ですので、出発ギリギリに乗る以外は座れる確率が高いです。

到着までくねくね曲がる山道を40分間立ちっぱなしでいるのは、つらいです。
途中、箱根湯本駅を通りますがここからでは、既に席は埋まっている場合は座れません。
箱根湯本駅からの所要時間は約20分です。

自家用車で来る人も多く、箱根への道は渋滞が発生する事もしばしばです。
所要時間以上に乗っている時間が多くなるため、出来れば座って行きたいものです。

降りたバス停はコチラ。

ひょうせき・はこねがらすのもりまえ と読みます

デメリットもあります

前述した『箱根への道は渋滞が発生する事もしばしば』という事です。
そうなると、バスも時間通りに運行できません。
私が行った時も土曜日だったこともあり、やはり渋滞に巻き込まれて予定していた時間までにレストランへ到着できませんでした。

また、帰りはガラスの森美術館からJR小田原駅までバスを利用したのですが、途中やはり渋滞にはまってしまいました。

ドライバー
ドライバー

この先渋滞との報告がありました。お急ぎの方は箱根登山鉄道の宮ノ下駅か大平台駅で箱根湯本駅まで行かれる事をおすすめします。

車内アナウンスがあり、大平台駅で箱根登山鉄道に乗り換えて帰りました。

お客さん
お客さん

せっかく座れたのに・・・

bunchan
bunchan

箱根ガラスの森美術館はバスか車で行くしか無いので、時間に余裕をもって
美しいクリスタルガラスの輝きを体験してみて下さい。

余談ですが・・・

渋滞の為、宮ノ下駅か大平台駅で乗り換えとドライバーさんからのアナウンス。
さて、早く箱根湯本駅に着くにはどっちの駅を使った方がよい?
私は、下記の様に考えて大平台駅を選びました。

  • 宮ノ下駅バス停から箱根登山鉄道の宮ノ下駅まで徒歩約4分。
  • 大平台駅バス停から箱根登山鉄道の大平台駅は目の前。
  • 渋滞は箱根湯本駅付近で、乗っている今は道路は順調なので大平台駅に直ぐに到着しそう。
  • 大平台駅の方が箱根湯本駅に近い。

アナウンスがあってほとんどのお客さんは宮ノ下バス停で降りていきました。
幸い、大平台駅のホームに既に箱根登山鉄道が来ていましたので早めに箱根湯本駅にたどり着く事ができました。

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【箱根ガラスの森美術館】JR小田原駅から箱根登山バスで行くアクセスのメリットとデメリットのまとめ

【箱根ガラスの森美術館】は、箱根仙石原にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館です。
山に囲まれた仙石原へのアクセスはバスか自動車になります。

東海道線で各地からJR小田原駅に到着して、どうやって箱根ガラスの森美術館へ行こうかと迷った時は、箱根登山バスで訪れる事をおすすめします。

始発なので座れる確率は高いです。

大きなスーツケースを持ってあちこち移動するのは、観光客も多いし一苦労。

乗り換え無しでバスの中は暖かく、ついつい眠ってしまっても40分後には到着です。

ただし、寝過ごさないようにご注意くださいね。

bunchan
bunchan

箱根の渋滞はいつもの事なので、帰り道バスが動きそうにない時は箱根登山鉄道で回避できますが、時間に余裕を持ってお出かけください。

箱根ガラスの森美術館の受付を抜けると目に飛び込んでくる光の回廊や、体験工房もあるので是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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