朝からディズニーシーとファンタジースプリングスを楽しんで、歩いた歩数は23,909歩でした。
娘と行くディズニーの旅は、もう何回目でしょうか?
そのうち気軽に誘えなくなる時がくるので、今のうちにたくさん思い出を作っておきたいです。
ディズニーシーを楽しむ
楽しむためには、早起き必須?
という事は、前の晩は早めに就寝。
ディズニーシーへの朝は早い
JR舞浜駅に到着したのが午前7時30分過ぎ。
京葉線でも、私と同じくらいのお母さんが娘さんと座っていました。
改札口は人の波。
開門するまで待っているので、周りを見てみるとおにぎりを頬張る女の子がいたり、外国人の家族やカップルなど様々でした。
『アナとエルサのフローズンジャーニーは現時点でスタンバイパス、ディズニープレミアアクセス共に無くなりました。』とアナウンスがあると、周りから『えー!』『うそー!』と悲痛な声が。
いろいろな思いを胸に、いよいよゲートが開きます。
娘プロデュース・シニアに優しいディズニーシー&ファンタジースプリングス満喫プラン
一日の行程
- ①海底2万マイル
待ち時間無し
- ②ヴォルケイニア・レストランで早めのランチ
開店直後に入店
- ③寒さ対策の為にチップとデールの帽子購入
チュロスの誘惑に負ける
- ④ニモ&フレンズ・シーライダー
『40周年記念プライオリティパス』で待ち時間ほぼ無し
- ⑤シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
大好きなアトラクションなのでシーに来たら必ず行く
- ⑥エレクトリック・レールウェイで移動
乗り物を使って楽々移動
- ⑦ビッグ・バンド・ビート
抽選で当たり、ここでも座って小休憩しながら鑑賞
- ⑧フォートレス・エクスプロレーション”ザ・レオナルドチャレンジ”
地図を手掛かりに謎を解き、ミッションクリアを目指す
- ⑨ケープコッド・クックオフでハンバーガーとスーベニアをゲット
小休憩とお目当てのスーベニアを買う(モバイルオーダーで待ち時間無し)
- ⑩ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
座って休憩しながらディズニーシーを1周観光
- ⑪ファンタジースプリングスへ移動
アレンデール城で夕食(モバイルオーダーで待ち時間無し)
- ⑫ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
ディズニープレミアアクセスで待ち時間無し
たくさん歩きはしましたが、ところどころで小休憩をはさみ、座れるアトラクションで足を休ませ、移動に船や電車を利用するなどシニアに思いやりのあるプランで満喫させてもらいました。
人気のアトラクションには行かずに、どうしても乗りたいものだけを選んだので、待ち時間もほとんどありませんでした。
ファンタジースプリングスでは、着いて直ぐにピーターパンのネバーランドアドベンチャーへ行く予定でしたが、システム不調で一時休止になってしまい乗ることが出来ず、並んでいた人たちも困っていました。
ピーターパンのチケットで他のアトラクションが利用できます。
みんなで他のアトラクションへ大移動。
この時は確かラプンツェルのランタンフェスティバルしか動いていなかったと思います。
アナとエルサのフローズンジャーニーもシステム不調で一時休止中。
この後、アレンデール城の中にあるアレンデール・ロイヤルバンケットで夕食の予定だったので、アトラクションには行かず、ファンタジースプリングスホテルの1階にあるファンタジースプリングス・ギフトでお土産を探しつつ、夕食へ。
アレンデール・ロイヤルバンケットで順番を待っていると、アナとエルサのフローズンジャーニーに人が走っていき、みるみるうちに列が伸びていきました。
システム不調が解消されたのでしょう。
お目当てのピーターパンはまだ休止中だったので、夕食を食べている間にシステム不調がなおればラッキーくらいの気持ちでいたところ、なんとその通りになり、無事に乗ることができました。
写真で振り返るディズニーシー&ファンタジースプリングス満喫プラン
園内もクリスマスの装飾がきれいです。
【大人ディズニー】60代のシニアに優しいクリスマスディズニーを早朝から楽しむ満喫プランのまとめ
自分ひとりでディズニーを満喫するのはハードルが高く、シニアでも実行されていらっしゃる方がたくさんいると聞き、尊敬するばかりです。
私は家族の類まれなるプランのおかげで、クリスマスシーズンにもかかわらずディズニーシー&ファンタジースプリングスを満喫する事ができました。
早朝の電車は平日だったこともあり、仕事に向かう人たちで満員でした。
そんな電車に乗るのはいつ振りかな?と思いながら、流れる車窓を眺めていました。
私が23,000歩で娘は20,000歩。あれ?3,000歩はどこへ行ったの?
空飛んでたのかな
いつかはディズニーをひとりで楽しむ時がくるのか?
その決心が固まるのは、まだまだ先になりそうです。
暖かくなったら次はディズニーランドに今度は家族全員で。
ちゃっかりホテルを予約した事は、まだ内緒にしておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。