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【山安のひもの】箱根ガラスの森美術館のお土産はアチェロの豆菓子と小田原駅前の山安のひもの

ひもの 日帰り旅行

箱根ガラスの森美術館の庭園内にあるアチェロで、お土産探し。

ジャムや数量限定のクロワッサン、チョコレートに豆菓子とパッケージも可愛くてオシャレです。

神奈川県では有名なひもののお店・山安でもお土産探しに余念がありません。

箱根ガラスの森美術館のアチェロ

豆菓子の試食をして、購入したのはスパイシーバジル味とレモン味でした。

左からスパイシーバジルとレモン

左は、落花生にピザシーズニング、黒コショウ、乾燥バジルを。
右は、落花生にレモンパウダーをコーティングしてあり、お菓子というよりかはお酒に合うおつまみ感覚。

この他にチョコ味もありました。
単品でも3つ若しくは2つの味をセットで購入することもできますよ。

干物の山安

箱根ガラスの森美術館からバスと電車でJR小田原駅に到着したら、向かうは干物の山安。

山安は小田原で150年続くひもの専門のお店。
神奈川県を中心に高品質な干物を手頃な価格で提供していることで知られています。
湘南・小田原エリアをはじめ、関東地方に多くの店舗を展開し、観光客にも地元の人々にも人気があります。

特徴

〇山安では新鮮な魚を厳選し、近海魚は冷凍せずに開いてひものにする生開きを販売しています。

〇アジ、サバ、ホッケ、イカなどの定番干物から、地元の名物魚を使った商品まで幅広いラインナップがあります。

〇店舗では、試食を楽しめる場合もあり、実際に味を確かめて購入できるのが魅力です。
また、お得なセット商品もあり、発泡スチロールと保冷剤入りで持ち帰りも便利です。

〇オンラインショップもあります。
遠方の方も山安の美味しい干物を堪能できます。

山安 小田原駅前店

車で行くと便利な所や公共交通機関を利用しても行かれる駅近、鎌倉の小町通り、箱根湯本の商店街にもあります。

箱根ガラスの森美術館の帰り道に寄ったのは、JR小田原駅前店。
小田原駅東口からすぐの場所で、山安の看板が見えます。

店舗は若干狭めですが、美味しい干物各種や骨までパクっと!シリーズ、生シラス、たこわさの瓶詰など種類も豊富。

金目鯛の開きが大きくて魚焼き機に入る?と心配になるほどです。

ほっけの干物も大きさで負けていません。

干物なのに脂が凄くのっていて身も厚いので、食べ応えがあります。

規格外品はお買い得価格で人だかり。

既に食べ終え残っているのはこの2つだけ

骨までパクっと!シリーズは、焼かないで温めるだけで食べられる1尾づつパックされたものです。

ちいさなお子さんやシニアも、骨を気にせずパクっと安心して食べられます。

こちらのお店では、行った時は試食は行っていませんでした。

山安 箱根湯本店

箱根湯本駅から徒歩5分ほどの所にある箱根湯本店では、店外に試食コーナーがありセルフサービスで干物を焼いて食べられます。

日によって干物の種類は違えど、美味しい匂いが付近を漂います。

こちらに以前訪れた時は、耳カット(さくら耳)された地域ネコが匂いに誘われて来ていました。

箱根湯本店の試食コーナーで。
店員さん
店員さん

お客さんがネコに干物をあげる事があって・・・

干物はしょっぱいので、腎臓が悪くなりやすいネコには良くないですね。
定員さんも困り顔でした。

bunchan
bunchan

可愛さあまりに、むやみに人間の食べ物を与えるのはやめてあげてください。

山安の干物は、シンプルな和食好きの方やお土産を探している方におすすめです。
特に観光地で立ち寄った際には、試食を楽しみながらお気に入りを見つけるのも旅行の楽しみのひとつです。

山安で干物を購入する際に注意すること

山安での支払いは、現金、paypay での支払いとなりクレジットカードは使えません。

商品はほぼ冷凍品なので、保冷バッグと保冷剤が必要です。

お店でも保冷バッグや保冷剤を販売していますが、家から持って行っても大丈夫です。

持ち帰り時間が1.5時間以内なら、保冷剤は不要との事。

山安の保冷バッグは、マチが広く大きな干物のパックもすんなり入ります。

山安の保冷バッグは魚のデザイン
山安のふるさと納税もあります

【山安のひもの】箱根ガラスの森美術館のお土産はアチェロの豆菓子と小田原駅前の山安のひもの・まとめ

箱根ガラスの森美術館の中にあるアチェロでお酒のおつまみにもなる豆菓子と、
JR小田原駅前の有名なひもの店・山安で美味しい干物をお土産にしました。

神奈川県内にある山安の店舗は、車で行く方が便利な場所や公共交通機関で行かれる駅近や観光地、商業施設などに展開しています。

旅行の帰りに寄る予定があるなら、保冷バッグを持って行かれる事をおすすめします。

遠方の場合はオンラインショップもあり、美味しい干物をどこにいても食べる事ができます。

金目鯛は煮つけで食べる事が多いかと思いますが、干物にしても美味なのでぜひ一度お試しください。

箱根ガラスの森美術館のレビュー記事はコチラから。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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