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旅行に行けないと感じたとき、家で旅気分を叶える方法

自宅で旅気分を楽しむために取り寄せたrebakeのパン シニアの旅と暮らし

こんにちは。旅行好きシニアのbunchanです。

旅行に行けない状態が続くと、体調のことや年齢の不安、家族の事情、お金や社会情勢など、いろんな理由が頭をよぎりますよね。「行きたい気持ちはあるのに、行けない」。このモヤっとした感覚、あなたも感じているかもしれません。

でも、だからといって楽しみまで我慢する必要はないと思うんです。遠くへ行くことだけが旅じゃないし、今の自分に合った形で「旅気分」を味わう方法はちゃんとあります。

この記事では、旅行行けないと感じ始めたシニア世代の本音を丁寧に整理しながら、私自身が実際に試して「これは続けられるな」と感じた、家で旅気分を楽しむ方法を紹介します。
最後まで読めば、今日からできる小さな楽しみが見つかると思いますよ。

記事のポイント4つ
  1. 旅行行けないと感じる理由と心の変化
  2. 家にいながら旅気分を作る考え方
  3. rebakeで全国のパンを楽しむ具体例
  4. 無理せず続けるためのポイント

旅行に行けないと感じたときに気づいた、シニアの本音

まずは、旅行が好きだったからこそ感じる「行けなくなった現実」と、その裏にある本音を一つずつ言葉にしてみます。
きっと、「分かる~」と思うのでは?

旅行が好きでも、体力や不安が先に立つようになった

いつもの簡単な朝食
いつもの簡単な朝食

若い頃は、多少無理をしても「行ってしまえば何とかなる」感覚がありました。でも年齢を重ねると、その前提が少しずつ崩れてきます。
旅行行けないと感じる一番の理由が、体調や年齢への不安という人は多いんじゃないでしょうか。

私自身、移動距離が長い旅や、歩く時間が多い旅を想像するだけで、楽しみより先に心配が浮かぶようになりました。

  • 駅の階段は大丈夫かな?
  • トイレはすぐ見つかるかな?
  • 朝きちんと起きられるかな?

こうした細かい不安が積み重なると、気づけば「やめておこう」に傾いてしまいます。

これは決して後ろ向きな変化ではなく、自分の体ときちんと向き合えるようになった証拠だと私は思っています。ただ、その結果として旅行に行けない状態が続くと、気持ちの逃げ場がなくなるのがつらいところです。

「体力の衰え=楽しめなくなった」ではありません。
楽しみ方を変えるタイミングが来ただけ、という見方もできます。下記の表をご覧ください。

年代別|国内宿泊旅行の経験率(観光庁データをもとにした分析)

年代 国内宿泊旅行の経験率
20代 64.0%
30〜40代 54.1%
50〜60代 47.3%
70代以上 30.7%

※ 観光庁「旅行・観光消費動向調査」をもとに観光経済新聞が整理・分析したデータより

観光経済新聞が、観光庁の「旅行・観光消費動向調査」をもとにまとめた年代別データを見ると、年齢が上がるにつれて、国内で宿泊を伴う旅行を経験する人の割合が下がっていくことが分かります。

年齢を重ねるにつれて、旅行そのものが嫌いになるわけではなく、体力や不安のほうが先に立つようになる。
だからこそ、旅行に行けない状況は、個人の問題ではなく、多くのシニアが自然に直面する変化だと言えます。

bunchan
bunchan

そして大切なのは、「行けなくなったから終わり」ではなく、今の自分に合った楽しみ方へ切り替えていくことなのかもしれません。

「また今度行こう」が増えていく現実

旅行に行けない状態は、ある日突然決断するものではなく、「また今度行こう」を繰り返すうちに定着していくことが多いです。
季節が暑いから、寒いから、体調が万全じゃないから。理由はどれももっともで、誰にも否定できません。

ただ、問題なのは「また今度」が積み重なることで、楽しみが予定表から消えてしまうこと。予定がないと、人は意外と元気を保ちにくいんですよね。次の旅を思い浮かべる時間が、日常の張り合いになっていた人ほど、この変化は大きいと思います。

ここ、気になりますよね。私も「行かない理由」はいくらでも出てくるのに、「行く理由」を作るエネルギーが減っている自分に気づいて、ちょっとショックでした。

「また今度」は優しい言葉ですが、回数が増えすぎると、楽しみを遠ざけてしまうこともあります。

それでも、旅の楽しみを手放したくなかった

それでも、旅そのものが嫌いになったわけではありません。むしろ逆で、旅が好きだからこそ、行けない現実がつらい。旅先での朝の空気、知らない街を歩く感覚、その土地ならではの食事。あの非日常が、心の栄養になっていたんだと改めて感じました。

だから私は、「旅行に行けない=楽しみを諦める」という図式にはしたくなかったんです。形は変わっても、旅心だけは残したい。そう思ったときに、旅の要素を分解して考えるようになりました。

旅の要素を分けて考える

  • 移動すること
  • 景色を見ること
  • その土地のものを食べること
  • 知らない文化に触れること

この中で、今の自分にできることは何か。そう考えると、「食べる」「知る」は家でもできると気づいたんです。

テレビや雑誌では、心が満たされなかった

旅行番組や雑誌は今でも好きです。でも、旅行に行けない時期が続くと、画面の向こうの世界がどこか遠く感じて、見終わったあとに虚しさが残ることがありました。

情報としては楽しいけれど、体験が伴わない。五感が動かない。これが原因だったんだと思います。人は見るだけより、少しでも体を使ったほうが満足感が高いんですよね。

気分が落ちているときは、刺激の強い情報が逆効果になることもあります。無理に前向きにならなくて大丈夫です。

家にいながら、何か楽しめる方法はないか考えた

そこで発想を切り替えました。「旅行に行く」から「旅気分を作る」へ。家という安全で楽な場所にいながら、非日常を取り入れる方法を探し始めたんです。

オンラインツアーや映像も試しましたが、私に一番合っていたのは、その土地の味を楽しむことでした。特にパンは、地域性がはっきり出る食べ物。パンを通してなら、全国を巡れるかもしれないと思ったんです。

旅行に行けない今こそ、家で旅気分を楽しむ

ここからは、私が実際に取り入れてよかった方法を、具体的な体験ベースでお話しします。無理せず、でもちゃんと楽しい。そのバランスを大事にしています。

きっかけはロスパンという言葉だった

段ボール開封
到着後、段ボール開封

私がrebakeを知ったきっかけは、ほんとにシンプルで、「ロスパン」という言葉でした。

最初は「ロスって何?」くらいの軽い気持ちだったんですけど、調べてみると、まだ十分おいしく食べられるのに、売れ残りやタイミングの都合で廃棄されてしまうパンがあると知って、けっこう胸にきました。

パン屋さんって、朝早くから仕込みをして、焼き上げの時間も逆算して、すごい手間をかけて作ってる。

なのに、少し売れ残っただけで捨てられてしまうことがある。
これって、作り手にもつらいし、食べる側からしても「もったいない」どころじゃないですよね。

旅行に行けない時期って、気持ちが内向きになりやすいんです。外に出られないぶん、刺激が減って、気分が単調になっていく。そんなときに「食べることでパン屋さんを応援できる」って発想は、私の中でちょっと救いでした。

自分の楽しみが増えるだけじゃなくて、誰かの役にも立てる感じがする。こういう“意味のある楽しみ”って、続けやすいです。

もちろん、ロスパンは「余りもの」みたいな響きがあって不安になる人もいると思います。
でも実際は、味や品質が落ちているから残るわけじゃなくて

  • 閉店時間
  • 天候
  • 来店の波
  • イベントの有無など

そういう事情が重なって残ることが多いんです。
私はそこを知って、「だったら、私が喜んで食べたいな」って素直に思いました。

注意:ロスパンはセット内容がランダムになることがあります。アレルギーや苦手食材がある場合は、各サービスの注意事項や表示を必ず確認してください。体調や食事制限がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

「旅行行けない」から「楽しみがない」にならないために、私はまず“家でできるワクワク”をひとつ増やすところから始めました。その入り口がロスパンだった、というわけです。

rebakeで全国のパン屋を知る楽しさ

rebakeの良いところは、パンが届くこと自体も楽しいんですけど、私はそれ以上に「全国のパン屋さんを知る」体験が面白いなと思っています。

旅って、現地に行って終わりじゃなくて、行く前から調べてワクワクしたり、帰ってきてから写真を見返したり。rebakeはその感覚に近いんです。

届いたパンのラベルを見て、「このお店、どこにあるんだろ?」って地図を開く。すると、知らない街が出てくる。名前も聞いたことない駅、海沿いの小さな町、山の近くの住宅街。そういう場所が急に身近になるんですよね。

旅行行けないと、どうしても行動範囲が固定されがち。でも、パンがきっかけで視線が外へ向くと、気持ちも少し軽くなります。

私が「旅っぽい」と感じる瞬間

たとえば、パンの説明に「地元のはちみつ」「近くの農園の果物」「地域の味噌」と書かれていたりすると、もうそれだけで旅の匂いがします。食べる前から背景が見えてくるんです。これ、けっこう大事で、“食べ物の後ろに土地が見える”と、一気に旅気分が上がります。

そしてシニア世代にとってありがたいのは、体に負担が少ないこと。遠出をしようと思うと、準備も移動もそれなりに体力が要ります。でもrebakeなら、基本は受け取って、冷凍庫にしまって、食べたいときに楽しむだけ。無理がない。だから続くんです。

届いたら、パン屋さんの場所を地図で見てみてください。行けなくても「ここにあるんだ」と分かるだけで、旅のスイッチが入りますよ。

bunchan
bunchan

「ロスパンって実際どうなの?」
「仕組みや評判が気になる」

そんな方はこちらの記事で、シニア目線で詳しくまとめています。
👉ロスパンおすすめはどこ?rebakeの仕組み・口コミ・選び方をシニア目線で解説

届いた箱を開けた瞬間、旅先の気分になった

ロスパン
パンがぎっしり! Mサイズ(2~4人用)

私が実際に利用しているのが、
全国のパン屋さんのロスパンを取り寄せられる rebake (リベイク)です。

並ばず、無理せず、家で旅気分を味わえる方法として
今の私にはちょうどいいサービスだと感じています。

これはもう、私がいちばん声を大にして言いたいところです。届いた箱を開けた瞬間って、かなり旅っぽいんですよ。旅行のときって、お土産を広げる瞬間が楽しかったりしません? あの感じに近いです。

箱の中に、いろんな形のパンが入っていて、「え、こんなのあるの?」って驚く。メロンパン、クロワッサン、ハード系、惣菜パン、甘い系…パンの種類ってそれだけで小さなイベントになります。しかも旅先のパン屋さんって、その地域らしさが出やすいから、見た目からして新鮮なんですよね。

私は、開けた瞬間にやることを決めています。まず、全体をざっと見て気分が上がるのを味わう。次に、写真を1枚だけ撮っておく(あとで「この時期これ食べたな」って思い出せるので)。

そして、パンの名前や特徴を見ながら「これは朝食」「これはおやつ」「これは週末の楽しみ」って仕分けする。これだけで、家の中に“小さな旅程”ができます。

旅気分を上げたい日は、箱を開ける前にBGMを変えるのもおすすめです。ジャズ、民謡、映画音楽…なんでもOK。音が変わるだけで、同じ部屋でも非日常になります。

旅行に行けないと「今日も昨日と同じ」になりやすいですよね。でも、箱を開けるイベントがあると、その日が特別な日に変わります。大げさじゃなくて、私にはこれが効きました。

並ばず無理せず有名店の味を楽しめる

シニアになると、「並ぶ」ってけっこう大きなハードルになりますよね。人気店の行列、暑さ寒さ、立ちっぱなし、トイレの不安。若い頃は「並ぶのもイベント」だったのに、今は「並ぶ=疲れる」に変わることもあります。

その点、家で届くのはラクです。もちろん、全部が有名店とは限らないし、届くパンの内容もいろいろ。でも私としては、有名かどうかより、普段の生活圏では出会えない味に出会えることが価値なんです。旅の醍醐味って、結局そこじゃないですか。

それに、外出が難しい状況だと「お店に行く」だけで体力を使います。パン屋さんは大好きだけど、行くまでが大変な日もある。そういう日でも、冷凍庫に“旅のパン”があると、気持ちが守られるんです。「今日は出かけられない」じゃなくて、「今日は家で旅する」に切り替えられる。

旅行に行けないときは、頑張って外へ出るより、家の中の楽しみを濃くするほうが満足度が高いこともあります。無理しないのが正解の日、ありますよ。

冷凍でも十分美味しく少しずつ楽しめた

冷凍パンって、最初は不安になりますよね。「パサつかない?」「香り飛ばない?」って。私もそこ、かなり気になりました。

でも、結論から言うと、ちゃんと解凍とリベイクをすれば、十分おいしいです。むしろ、焼き戻しで香りが立って「家がパン屋さんみたい」になる瞬間がある。これがまた旅気分に効くんです。

そして、シニア世代にとって一番ありがたいのは、少しずつ楽しめること。旅行先でパンを買うと、どうしても「早く食べないと」って焦るじゃないですか。胃腸の調子や食欲に波があると、それがプレッシャーになります。でも冷凍だと、自分のペースでいい。これは気持ちがラクです。

私の基本ルール:一度に全部を「解凍しない」。食べる分だけ前日に冷蔵庫へ移すか、当日に室温で少し置いてから焼き戻す。これで失敗が減りました。

冷凍庫のスペースは現実問題として大事です。届く量はセットによって違うので、受け取り前に少し空けておくと安心ですよ。

シーンおすすめの食べ方私の狙い
朝にさっと食べたい前夜に冷蔵庫へ移して自然解凍手間ゼロで旅の朝食感
香りを楽しみたい軽く解凍→トースターでリベイク焼き立て感で気分上げ
おやつにしたい甘い系は少し温めるカフェ気分を家で再現

上の表は、あくまで私のやり方の目安です。パンの種類やご家庭の機器によってベストは変わるので、同封の案内や公式の説明がある場合はそちらを優先してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

それでも言えるのは、冷凍だからこそ「楽しみが長持ちする」ってこと。旅行に行けない時期に、これはほんと効きます。

冷凍や解凍が不安な方は、
私が実際にやっている方法をこちらの記事で写真つきで紹介しています。
👉パンを冷凍と自然解凍で美味しく!rebake活用術

食べながらその土地を思い出す時間

焼き立てパンの良い香り!

パンを食べる時間って、ただの食事じゃなくて、私にとっては“思い出のスイッチ”です。旅行って、景色もあるけど、味の記憶が強いんですよね。旅先の朝に食べたパン、サービスエリアで買ったパン、町の小さなパン屋さんで見つけたパン。ああいう記憶って、日常の中でふっと蘇ります。

rebakeの良さは、知らない土地のパンを食べられることもそうなんですけど、私は「思い出せる余白」を作ってくれるところが好きです。パンを一口食べた瞬間に、「そういえば、あの街でこんな香りがしたな」とか、「あの旅、楽しかったな」って気持ちが戻ってくる。これ、心に効きますよ。ここ、地味だけど大事です。

旅気分を濃くする小技

私はよく、パンに合わせて飲み物やBGMを変えます。たとえば、南の雰囲気ならさんぴん茶やフルーツ系、寒い地域っぽいパンならミルク多めのカフェオレ。大したことじゃないんですけど、五感を少しだけ“旅仕様”にすると、家の中でも非日常が作れます。

あと、できれば「食べる場所」も少し変えるのがおすすめ。いつもと違うカップ、いつもと違うお皿、窓際の席。ほんの少しでいい。旅行に行けない時期って、生活が固定化しやすいから、固定を崩す工夫が効いてきます。

bunchan
bunchan

旅気分は「遠くへ行く」より「いつもと違う」を増やすほうが作りやすいです。

旅行の代わりではなく別の楽しみになった

最初は正直、私も「旅行の代わりに何か」を探していました。でも、続けていくうちに感覚が変わりました。rebakeは、旅行の代わりというより、旅行とは別の楽しみとして定着したんです。

これ、けっこう大きい変化で、旅行に行けないときって「行けない分を埋める」発想になりやすいんですよね。でも“埋める”って、どこか欠乏感が残る。対して“別の楽しみ”になると、欠乏じゃなくて追加になるんです。気持ちが前向きになりやすい。

たとえば、旅行って年に数回でも、rebakeなら月に1回とか、季節ごととか、自分の生活に合わせて取り入れられる。旅はイベント、rebakeは習慣。そんなイメージです。習慣になると、「次はどんなパンかな」と日々の小さな楽しみが増える。これが、旅行に行けない時期のメンタルにじわっと効きます。

費用について:価格や送料、セット内容は変わる可能性があります。無理のない範囲で楽しむのが一番なので、購入前に必ず最新の条件を確認してください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

そしてもうひとつ、私は「応援している感覚」も大きいと思っています。遠方のパン屋さんって、旅行に行けないと出会えない存在になりがち。でも、パンを通じて関われると、世界が少し広がる。これって、旅の本質に近い気がします。

旅行に行けない時、今の自分に合った旅の形を見つけられた

旅行に行けない状況って、どうしても「できなくなった」ことに目が行きますよね。私もそうでした。でも、今は少し考え方が変わって、「旅の形が変わっただけ」だと思うようになりました。

歩き回る旅がきついなら、味の旅にする。
長距離移動が不安なら、家で旅気分を濃くする。

旅行の楽しみは、必ずしも遠出にしかないわけじゃない。むしろ、体をいたわりながら、気持ちを満たす方向へ舵を切るのがシニアの旅の上手さだと思います。

もし
・旅行は好きだけど、今は少し不安がある
・無理のない楽しみ方を探している

そんな方なら、
家で全国を旅するような感覚を味わえる
rebakeは一度のぞいてみてもいいかもしれません。

私が意識している「無理しない基準」

  • 体調が不安定な時期は、予定を詰めない
  • 食事制限や持病があるなら、医師や専門家の助言を優先
  • 楽しみは「頑張ったご褒美」ではなく「日常の栄養」にする

この基準で選ぶと、旅行に行けない時期でも「楽しみを続ける」ことができます。

旅は、行き先を変えても、方法を変えても、続けられます。あなたに合う形を見つけるのがいちばんです。

最後にもう一度。この記事は一般的な情報提供を目的としています。サービス内容や価格、配送条件、アレルギー表示などの正確な情報は各公式サイトをご確認ください。体調や食事制限がある場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

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