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【特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル 東日本】で中尊寺への日帰り旅行計画書

中尊寺本堂 日帰り旅行

【特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル 】は、大人の休日俱楽部の会員対象のお得なパスで全部で3種類あります。

  • 大人の休日パス (東日本スペシャル)
  • 大人の休日パス (東日本・北海道スペシャル)
  • 大人の休日パス (北海道スペシャル)

シニア世代の皆様はこのパスをご存じでしたか?

bunchan
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聞いたことはあるけれど、切符の予約が難しそうと思っていた私でも、スマートフォン片手にJR東日本のWEBサイトにある動画を見ながら、無事に入会しパスも購入できました。

私が購入した(東日本スペシャル)は、2024年11月11日から12月10日までの30日間のうちの連続した5日間、新幹線をはじめJR東日本全線ほか、伊豆急行線や富士急行線なども決められた区間が乗り放題です。

5日間ずっと通しで旅行しても良いですし、日帰り旅を5回にしても大丈夫です。
皆様は何処に行きたいとお思いですか?

さあ!この魔法のパスを持って何処に行こう?
東北方面はあまり訪れた事が無いので。。。

【特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル 東日本】を使って、先ずは今まで行った事が無い平泉や中尊寺への日帰り旅行を計画しました。(主婦なので、晩御飯までに帰京する日帰り旅です。)

平泉や中尊寺への東北新幹線の最寄り駅は一ノ関駅です。
皆様は行かれたことはありますか?

【特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル 東日本】で中尊寺への日帰り旅行計画書

2022年のNHK大河ドラマの『鎌倉殿の13人』に登場した源義経と弁慶が由縁の平泉。
ドラマも好きで全編観ましたが、知り合いが仏像カメラマンを過去にしていた事もあり、中尊寺も一度訪れてみたいと以前から思っていました。

東北新幹線で行けば近いものの、なかなかチャンスが無く今回折角行く機会に恵まれたので、歴史や見どころ等を学んでみようと思いました。

見どころ

中尊寺金色堂は、最も有名な建物です。
その名の通り、内部が金箔で覆われており、豪華な仏教建築が当時の繁栄を物語っています。
金色堂には藤原氏の遺体が納められており、奥州藤原氏の栄華を象徴しています。

本堂(中尊寺本堂)や、約3000本もの木々が茂る広大な敷地内は、心落ち着く空間となっています。
また、周囲には四季折々の自然が広がり、春には桜、秋には紅葉が楽しめることでも知られています。

アクセスと楽しみ方

JR平泉駅から中尊寺までは、徒歩やバスでアクセス可能です。

平泉町循回バス『るんるん』については、こちらをクリック。

平泉町循回バス『るんるん』が便利。1日乗車券がお得です。
【運行日】令和6年12月1日までの間[土日祝日のみ]です。

歩く場合はゆるやかな坂道が続くため、無理のないペースで散策するのが良いでしょう。
境内には多くのベンチや休憩所があるため、途中で休みながらゆっくりと巡ることができそうです。
中尊寺は、歴史的な背景を学びながら、穏やかな時間を過ごすのに最適な場所です。

中尊寺への日帰り旅行計画

主婦が計画するとこの様な感じになります。
帰るの早すぎだと思われると思いますが、そんな旅もあります。

  • 中尊寺や毛越寺などを日帰りで旅行する。
  • 晩御飯までに帰宅。(主婦なので)
  • ギリギリ乗り継ぎはしない。(シニアなので)                                  

<往路>東京 7:56発の【はやぶさ】に乗り、一ノ関から東北本線で平泉まで行きます。
バスか徒歩で観光
<復路>平泉 14:06発の東北本線に乗り、一ノ関から【やまびこ】で東京へ帰京します。

観光に使える時間は3時間30分。
平泉町循回バス『るんるん』のお世話になりそうです。

5日間乗り放題のパスですが、お休みは2日しかない。でもお得に楽しみたいという方や、5日間ずっと旅行は疲れる・・という方は、間にお家で体力を回復させて別の場所へ出発など使い道は様々です。

バスで訪れることができる観光スポット

平泉町を観光する際、平泉町循回バス『るんるん』は便利な移動手段です。
中尊寺以外にも、バスで訪れることができる観光スポットがいくつかあります。
以下は、平泉町内で平泉町循回バス『るんるん』を使って訪れることができる主な観光地です。

毛越寺(もうつうじ)

毛越寺は、平安時代に建立された大寺院で、現在は浄土庭園と伽藍遺構が国の特別史跡・特別名勝の指定を受けています。

特に春の桜や秋の紅葉のシーズンは、庭園が美しい風景を提供します。

毛越寺は中尊寺と並び、平泉の仏教文化を象徴する場所のひとつです。

無量光院跡(むりょうこういんあと)

かつて奥州藤原氏が建設した無量光院の跡地で、京都の平等院鳳凰堂を模して建てられたと言われています。

現在は建物自体は残っていませんが、広大な敷地や平安時代の庭園跡を見学できます。

高館義経堂(たかだちぎけいどう)

源義経が最後の時を過ごした場所として知られる高館(たかだち)。

ここには義経を祀る義経堂が建てられており、敷地からは北上川と周囲の美しい景色が一望できます。

これらのスポットは、歴史的な背景や自然美を楽しむことができ、平泉町巡回バスるんるんを活用することで効率よく巡ることが可能です。

【特別設定 えきねっと限定 大人の休日パス スペシャル 東日本】で中尊寺への日帰り旅行計画書のまとめ

平泉町は、歴史と文化を感じながら巡るシニア向けの観光地として最適です。

中尊寺では、藤原氏が築いた金色堂や、四季折々の自然が広がる境内を散策できます。

また、平泉町巡回バスるんるんを活用すれば、毛越寺の美しい庭園や、源義経が最後を迎えた高館義経堂などを効率よく巡ることが可能です。

これらの歴史的スポットを訪れることで、平泉の豊かな文化と自然を深く楽しむことができる旅になります。

果たして、計画通り日帰りで東京から平泉・中尊寺を巡ることは出来るのでしょうか?
全ては東京駅を朝7時台発の東北新幹線に乗ることが、成功のカギです。
指定席券を握りしめ、ガイドブックを片手に日帰りの一人旅に来月実行予定です。

紅葉の季節を迎え、気候も過ごしやすくなってきました。

日帰りでも十分楽しめると思うので、荷物も少なく身軽に旅行していきたいです。

どなたかのご旅行のご参考になれば幸いです。

実際に行ってきた様子はコチラです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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