ラビスタ観音崎テラス
- チェックインで感じたこと
- ラビスタツイン
- お禊
- ディナーコース
- 夜鳴きそば
- 朝食【和洋バイキング】
先月に引き続きラビスタ観音崎テラスに、今回は自称晴れ女を連れて向かいました。
5月、6月と連続しての宿泊です。
温浴施設や無料サービスは変わりはありませんが、月が変わったのでディナーのメニューが変更になっていました。
京浜急行線『馬堀海岸駅』から歩いて3分の郵便局前にホテルの送迎バスが来てくれます。
チェックインで感じたこと
ホテルに到着したのは午後3時過ぎ。
今回は日曜日からの1泊でした。
週末より空いているかと思いきやチェックインはすぐには出来ず、番号札をもらって順番が来るまでラウンジでコーヒーを飲みながら待ちます。
こちらのホテルの夕食は午後5時30分からと午後8時の2部構成になっています。
チェックインの先着順に好きな時間を選べるのですが、午後5時30分からの方が人気です。
午後8時からディナーが始まると終わるのは大体午後9時30分ごろです。
共立リゾートのホテルには夜鳴きそばのサービスがあり、それもホテル滞在の楽しみのひとつです。
おおよそ午後10時近くから1時間、無料で夜鳴きそばが頂けるのですが、ディナー終了が午後9時30分だと、楽しみな夜鳴きそばも食べられないか、既に満腹で美味しいという感覚が鈍くなってしまいます。
スタッフの方のお話ですと、車で午後12時頃来てチェックインだけ済ませて観光に行かれる方が多いそうで、その時にディナー時間の予約もしていくので午後5時30分からの分が早く埋まっていくそうです。
そうなると、車で来られない他の宿泊客はなかなか希望の時間を取るのは、難しいところがあるように感じました。
予約時にはディナーの時間は指定できないので、午後5時30分の時間確約宿泊プランが出る時もあるので、そちらを利用した方が良さそうです。
ちなみに、他の共立リゾート系列のホテルごとに対応は各々異なるので、ご予約時に確認をされた方が良いかと思います。
ラビスタツイン
今回は2階のラビスタツイン。
フロントもレストランも2階ですし、景色も良く見えるので意外と2階の方が利便性はいいかもしれません。
前回と同様、冷蔵庫にビールとお茶のペットボトル。テーブルにはお煎餅とサブレ。
湯かごを持って温泉へ。
お禊
午後8時のディナーまで5時間ある為、お禊(おみそぎ)として午後6時30分からラウンジでチョコレートケーキが振舞われました。
ライトアップされたお庭のブランコを背景にパチリ。
ディナーコース
メニューには載っていないご飯とチーズ。
紅茶とデザートを頂いてごちそうさまでした。
夜鳴きそば
お部屋に帰る前に売店でお土産を買いました。こちらの売店は24時間開いているので、飲み物やアイスクリームなど深夜でも購入可能です。
こちらのホテルの夜鳴きそばは刻みチャーシューとワカメが入っており、ネギと刻み梅、大根おろしはお好みでトッピングできます。
共立リゾート系列のホテル=夜鳴きそばというくらい有名ですが、それぞれのホテルで入っている具が違っていて面白いです。
朝食【和洋バイキング】
朝食の内容は先月とほぼ変わりありませんでした。
今回は、前回食べられなかったものをチョイス。
相変わらず、盛り付けは同行者の方が上手でした。
ラビスタ観音崎テラスのリピート滞在記まとめ
ラビスタ観音崎テラスはディナーの時間が事前予約できないのが辛いところではありますが、時間確約プランもありますので、そちらを利用されると夜鳴きそばも美味しく召し上がられると思います。
今回は自称晴れ女を連れての旅でしたが、見事!翌日は晴天でホテルから綺麗な景色を堪能することができました。
遠くに世界各国から来る貨物船を眺めながら、ホテルの庭のブランコに乗ってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。